2024年に入りネット上でよく使われている「クカ」。「クカ」の元ネタは加藤純一さんの笑い方だと言われています。
今回はクカの元ネタについてくわしくまとめます。
加藤純一の笑い方「クカカカカ」
加藤純一さんは時折「クカカ」という独特な笑い方をします。独特の笑い方「クカカ」は数年前から加藤純一さんの視聴者から注目を集めており時折いじられていました。
一部の視聴者から加藤純一さんがこのような笑い方をするときは大抵いたずら心からくる悪事を思いついた時だと言われています。
加藤純一さんが「クカカ」と笑うことから、加藤純一さんの配信やアンチ掲示板では加藤純一さんをからかう際に「クカ」が使われるようになってきました。
そして「”クカ”ロット(元はカカロット)」など加藤純一さんを「クカ」を使用したあだ名で呼ぶいじりも登場し、次第に「クカ」はいじりの際に使われる言葉との印象が大きくなっていきました。
「クカ」を使った際にタブーのような雰囲気が出るのも、加藤純一さんをいじっているとの印象がついているからだと思われます。
加藤純一さんの視聴者を中心に使われていたクカですが、Xや他配信者の配信でクカが書き込まれるようになると、ネット上でクカが流行り始めました。すると「草」「w」の代わりに「クカ」が使われるようになり「クカなんよ(草なんよ)」「〇〇クカさい(〇〇ください)」等の新しい言葉が増えていきました。
クカを使うと炎上
加藤純一さんの視聴者の間でクカは、加藤純一さんをからかう際に使用するワードとして認識されています。過去にはVチューバーやプロゲーマーなどネット活動者がクカを使用しプチ炎上することもありました。