しょこたんは嘘つきで虚言壁?しょこたんが嫌われた経緯とは…

タレントで現在YouTube上でも活躍をしている「しょこたん」こと「中川翔子」さん。2020年現在、しょこたんが干されていると話題を呼んでいます。

 

中川翔子さんは、2006年頃からアニメオタクの美少女として人気を博しました。男性ファンが多く、身近に感じられるアイドルとしても大人気でした。

 

そんな「しょこたん」が、数々の炎上騒動により、アンチが急増しています。アイドルやタレントとして、どの番組にも重宝されていた中川翔子さん。今現在は、「要注意人物」「推しと絡んで欲しくない」「虚言壁」など、数々の批判が寄せられています。

 

何故中川翔子さんは「炎上・虚言壁キャラ」になり、嫌われているのでしょうか。

 

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しょこたんが嫌われた理由

中川翔子さんが嫌われたきっかけは、数々の炎上騒動と知ったかぶりでした。

 

子猫保健所騒動

中川翔子さんが最初に大きく炎上を下のは、2014年8月でした。ツイッターユーザーの「保護した子猫を保健所に連れていく」という一般人のツイートに対して「保健所に連れて行くなっ」とリプを送りました。

 

この中川翔子さんの行動に「有名人が一般人を晒上げている」「無責任な発言はやめろ」と炎上をしました。そして子猫を保護したツイッターユーザーは、「保健所」では無く「里親を探す集会」に連れていく予定だったと説明をしました。中川翔子さんは、早とちりで勘違いをしてしまったようです。

 

そして子猫を保護したネットユーザーも炎上し、ツイッターアカウントを消去しました。これにより、中川翔子さんは、勘違いで情報を拡散し、一般人を追い詰めたと更に炎上をしました。

 

中川翔子さんは、「言葉が悪かった」と謝罪をしました。

 

動物愛好家の矛盾

中川翔子さんは「猫」を激愛していると自身で公表しており、動物が好きだと宣言していました。しかし、自身のプロデュースした商品に動物の毛皮を使用したり、飼い始めた「クリオネ」を数日で死なせてしまうなどの行為が発覚し、動物愛好家から批判をうけて炎上をしました。

 

プラセンタ点滴後に献血

中川翔子さんは過去に「プラセンタ点滴」を受けていたにも関わらず、献血キャンペーン時に献血をしていたことが発覚しました、プラセンタ点滴は、美肌に効果があるとされている美容医療です。

 

中川翔子さんは、ブログにプラセンタ点滴を受けたと書いていた事から、炎上をしました。中川翔子さんはブログを消去し、実際は「にんにく注射だった」と説明をしました。

 

にんにく注射とプラセンタは別物で、嘘をついていたのかと指摘が相次ぎました。このプラセンタ点滴炎上騒動から、中川翔子さんは「嘘つき」「虚言壁」だと指摘されるようになりました。そして中川翔子さんを「嫌い」という意見が増えてきました。

 

 

しょこたんは嘘つきなの?

中川翔子さんがネット上で嘘つきだと言われている大きな理由は、ゲームやアニメに関しての発言にあります。

 

中川翔子さんはよく、「○○が大好きなんです」「昔からずっと大好きで」等と、アニメやゲームを語る時に話します。しかし、その後にアニメやゲームに登場するキャラ名を間違えたり、蓋を開けてみるとあまり知っているエピソードが無いという場面が多々ありました。

 

過去の炎上騒動も合わさって「しょこたん=嘘つき」というイメージが定着してしまいました。そして中川翔子さんが「このアニメが好き」「ユーチューバーの○○さん好き」と発言をすると「すり寄っている」というコメントが書かれるようになりました。

 

この状況を見たネットユーザーは「しょこたんは嫌われている」「地雷」という印象を抱きました。

 

中川翔子さんの「昔から好きだった」「大好き」というオーバーな言い回しやオタクというキャラが、視聴者を過度に期待させてしまったようですね。

 

中川翔子さん現在主にネット上で活動しており、ポケモンやイラストで注目を集めています。